こんにちは、チャッピです。
今回は、村松俊亮さんについて見ていきましょう。
村松俊亮さんは、ソニー・ミュージックエンタテイメントの取締役。
そのほかにも関連会社の役員を務めるなど、この会社の中心重要なポジションを担っています。
そんな村松さんのwikiプロフィールを紹介していきたいと思います。
大学や経歴、年収などきになる情報をお伝えしていきますね。
村松俊亮さんのwikiプロフィール、経歴
それでは早速、村松俊亮さんのwikiプロフィールを見ていきましょう。
村松俊亮（むらまつしゅんすけ）
生年月日：1963年6月8日生まれ
村松さんは、大学を卒業後、ソニーグループに入社。
そのwikiプロフィールの経歴が以下のようになります。
昭和62年（1987年） 4月 (株)CBS･ソニーグループ入社 販売推進本部東京第1営業所2課
平成 2年（1990年） 1月 同社CBS･ソニーレコード販売促進部1課
平成 3年（1991年） 4月 社名変更により(株)ソニー･ミュージックエンタテインメント
平成 8年（1996年）10月 同社SR制作本部制作3部
平成11年（1999年） 9月 同社営業グループ大阪営業所販売促進課課長
平成13年（2001年） 2月 同社Soffio Recordsプロモーションルーム課長
平成13年（2001年）10月 分社化により(株)ソニー･ミュージックレコーズ Soffio Records 代表
平成14年（2002年）10月 同社代表取締役執行役員専務
平成17年（2005年） 6月 同社執行役員社長
平成20年（2008年） 3月 (株)ソニー･ミュージックエンタテインメント コーポレイト･エグゼクティブ
レーベルビジネス第1グループ代表平成25年（2013年） 6月 同社コーポレイト･エグゼクティブ レーベルビジネスグループ代表
平成26年（2014年） 2月 同社コーポレイト･エグゼクティブCOO（レーベルビジネスグループ担当）
ここまでは、順調に昇進していますね。
2017年からソニーミュージックレーベルズ体表から順位の変更があり、取締役になりました。
また、それに合わせて執行役員社長の地位からも退任しています。
そして、関連会社であるアニプレックスの取締役社長、A-1 Pictures取締役、Quatro Aの取締役、ソニー・クリエイティブプロダクツの取締役を兼務しています。
これが、降格人事なのかどうかは捉え方次第だとは思いますが、個人的には一歩下がった印象を受けました。
ただ、経歴だけをみればかなりすごい方であることは一目瞭然です。
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出身大学はどこ？
それでは出身大学はどこなのでしょうか？
wikiプロフィールの経歴では触れていませんでしたが、村松俊亮さんは大分県の出身。
正直なところ、村松さんの出身大学についての情報は私が調査した限りでは見つかりませんでした。
しかし、ソニーという一流企業ですし、村松さんのような優秀な方であれば大学もそれなりのところを出ていると思います。
ちなみに、近年ソニーに入社した方の出身大学を見ると、
慶應、早稲田、東大、東工大、東京理科大、阪大、京大、電通大、東北大
などが挙げられます。
やはり理系の出身が多いようですね。
村松俊亮さんもこういった上位の大学に所属していたのではないかと推察されます。
村松さんの年収は？
これだけの地位にある方なので、やはりどのくらい稼いでいるか気になりますよね。
そこで村松さんの年収がどのくらいなのか調べて見ました。
まず基準として、ソニーの職員の平均年収がどのくらいなのかご存知ですか？
少し前のデータになりますが以下に掲載します。
やはり一流企業だけあって、かなり高額であることがわかりますね。
そして、役員報酬の方を見て見ると、ソニーの社長である平井一夫氏が７億9400万円！（2016年3月）
副社長や代表執行役で２〜３億円ほどになっています。
これらを考えると、子会社の社長や代表取締役を勤めている村松さんレベルだと数千万円の役員報酬になると試算されますね。
5000万前後といったところでしょうか。
これだけもらえれば、やる気も出ますよね。
かなりの激務だとは思いますが・・・
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