こんにちは、チャッピです。
佐々木現さんがなにやら世間を賑わせていますね。
佐々木現さんは芸能事務所の代表を勤めているようですが、一体どこの事務所なのでしょうか。
また、以前に韓国の人気アイドルグループのマネジメント会社も代表していたとのことですが、そのグループとは一体誰なのでしょうか。
詳細を調査して見ましたので一緒に見ていきましょう。
佐々木現という人物について。代表を勤めている芸能事務所はどこ?
佐々木現さんという名前を聞いてピンとくる方はそれほど多くないと思います。
芸能関係に詳しい人であればもしかしたらその世界では名前が通っているかもしれませんが。
報道によると佐々木現さんは、芸能事務所を代表しているとのことですが、一体どこの芸能事務所なのでしょうか。
その芸能事務所とは「MAD MUSIC」。
佐々木現さんが CEOを務める会社で、会社内は自由な雰囲気を持っていていかにも佐々木現らしらを持っています。
所属アーティストは独自の服装やヘアファッションを楽しみながら音楽の制作活動をしているようです。
佐々木現さんは、18歳までは、韓国で過ごしていました。
母や姉二人と仲良く過ごしていたのですが、父親とは顔も知らないほど仲違いしていたのです。
その父親が、リンク・セオリー・ジャパンの佐々木力元社長だったのです。
そんな父親との仲違いを少しでも解消したいと考えた佐々木現さんは、日本の大学に入って距離を近づけようとしました。
そして、選んだのが上智大学。
そこでバイトをしながら日本という土地に馴染んでいったのです。
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佐々木現が日本で成功させた韓国のアイドルグループはBIGBANG!
そんな実力者出会った父親の力を借りず、自力で日本での成功を果たした影には、日本と韓国両方の国に愛着をもつ佐々木現さんだからこそできたことでしょう。
韓国で人気だったアイドルグループであるBIGBANGを日本で活動できるためにマネジメントしたのが、佐々木現さんが代表を務めるYG ENTRETAINMENT JAPANでした。
この会社の活動があったからこそ、BIGBANGの日本での今の不動の地位を獲得できたといっても過言ではないでしょう。
しかも、佐々木現さんは利益だけを追求しているのではないところがまたすごいのです。
利益だけ追求するのであれば、今もなお成長を続けているBIGBANGのマネジメントを続けていれば良いわけですが、その地位を捨てて杉のステージに行くために別の会社である現在代表を務める「MAD MUSIC」を立ち上げたのです。
これには2011年に亡くなった父親の看病や自身の哲学が影響しているとか。
金銭的な成功だけが幸せを与える訳ではない。 BIGBANGの時と同じようにファンのみんなとアーティスト共に成長するのが楽しいしワクワクする。
そういった気持ちで今も活動に励んでいるのでしょう。