こんにちは、チャッピです。
今回は、お笑いトリオネプチューンの冠番組であるジョブチューンについてご紹介します。
2月25日(土)の放送回で道の駅について特集されました。
今回紹介された道の駅は、年間の来場者数が140万人という「うつのみや ろまんちっく村」。
その人気の秘密に迫ってみたいと思います。
2月25日放送のジョブチューンで道の駅「うつのみや ろまんちっく村」を特集!
2月25日放送のジョブチューンは、家族連れに大人気のスポットSPと題して、デパートやスーパー銭湯、コストコ、道の駅について特集されました。
その中でもひときわその規模で目立っていた道の駅について紹介していきます。
番組内では、アンジャッシュの児嶋さんと北陽の虻川さんが、道の駅「うつのみやろまんちっく村」を訪問。
お二人もその規模の大きさにビビっていました(笑)
それもそのはず、このうつのみやろまんちっく村は日本最大級の広さを誇る道の駅なんです。
道の駅というものができた当初は、周りに何もなく、道が続くところに休憩所として存在していたようなイメージですよね。
それが今や各所で人気の道の駅が出てきて、1日中遊ぶことができるような場所にまで成長しています。
道の駅に行くこと自体が目的となっているような変な現象が起きています(苦笑)
それはそれで地方の活性化に繋がるので良いことなんですが。
話を戻して、今回紹介する道の駅「うつのみやろまんちっく村」は、その名の通り栃木県宇都宮市にあります。
これから遊びに行く予定もあるかもしれませんから、住所やアクセス方法などを掲示しておきますね。
住所
〒321-2118 栃木県宇都宮市新里町丙254番地
地図
電話番号
028-665-8800
アクセス
電車の場合
JR「宇都宮駅」から「ろまんちっく村行」バス約35分
車の場合
東北自動車道「宇都宮IC」より5分
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年間来場者数140万人を集めるその魅力とは?
道の駅「うつのみやろまんちっく村」の特徴は、滞在体験型ファームパークであるということです。
その規模は46ha、東京ドーム10個分!
東京ドームと比べられてもよくわからないかもしれませんがとにかく広いのです。
駅というよりも名前の通り一つの「村」というほうが正しいですね。
うつのみやろまんちっく村のエリアマップは以下のようになっています。
大きく3つのエリアに分かれています。
- 集落エリア
- 森のエリア
- 里のエリア
今回は、ジョブチューンで紹介されたものについて順に説明していきます。
集落エリア
この場所は、インフォメーションや買い物、食事、多目的体験ドーム、温泉宿泊棟があります。
今回、番組で取り上げられていたのが、このエリアにあるプール施設のアググリスパ。
宿泊棟とも連結している場所にあり、ここには25mの変形プールやサウナ、歩行浴、ジャグジーなどが揃っています。しかも天然温泉までもが楽しめてしまうなんともお得な場所です。
子供からお年寄りまで楽しめること間違いなしなので家族づれにはもってこいですね。
続いて紹介するのは、「ろまんちっく村市場 情報センター あおぞら館」。
ここでは、地元の生産者や農場から新鮮な野菜や花などが直接集まってくるため、卸売を経由しないため格安で帰るのです。近所の方は、ここをスーパーがわりに利用している人もいそうですね(笑)
里のエリア
里のエリアで是非行っていただきたい場所は、「ろまんちっくファーム」。
ここは、大きな農場になっていて、様々なものが生産されています。
番組内では、イチゴハウスでのイチゴ狩りや、ネギ掘りなどを楽しんでいました。
これは、特にお子様と一緒に参加していただきたいですね。
都会に住んでいるご家庭の場合は、普段こう行った場所が近くにないと思いますので、こういう機会がないとなかなか自然に触れることができないですから。
思い出に残ること間違いなしですよ!
まとめ
2月25日にジョブチューンで紹介された道の駅「うつのみやろまんちっく村」は、まるでテーマパークのようです。
時期を選ばずに楽しめる場所ですので、いつでもいけるのも強みです。
番組をみて事前に情報を入れておいて思う存分家族で楽しみましょう!
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