ものまねで大ブレイクしたタレントのナオミグレースさんですが、現在は非常に多彩な顔を持っています。
ナオミグレースさんは、今どうしているのか気になりますね。
この記事ではナオミグレースさんのwikiプロフィールや、旦那さんである松下進さんとの結婚についての詳細な情報、そして若い頃と現在の画像をアップしましたので、どうぞご覧ください!
ナオミグレースのwikiプロフィール!
ナオミグレースさんのwikiプロフィールをご紹介します。
(http://naomigrace.way-nifty.com/about.htm)
生年月日:1964(昭和39)年3月3日
出身:アメリカ ワシントンD.C.
身長:172cm
スリーサイズ:83-60-87
ナオミグレースさんは、アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれハーフ。
均整の取れたプロポーションを生かしてファッションショーでもハーフモデルを務めていました。
テレビでは旅番組やバラエティー番組に出演し、ゲストだけにとどまらずMCもこなす力量もあります。
女優としては映画にも出演。
それだけにとどまらず、講演やポジティブシンキング、ポージングの講師も担当しています。
また、英語のスキルを生かしてコマーシャルでは英語のナレーションも担当していますから、どこかで声は耳にしているかも知れませんね。
歌手としてはジャズポップシンガーとして、ライブ活動を行う他CDをリリースしており、2014年度「第30回日本ジャズボーカル賞」大賞に輝くなど、その多彩な活動は高い評価を得ています。
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デビューやブレイクのきっかけは?
ナオミグレースさんはアメリカンスクールに通い、13才で雑誌モデルとしてデビュー。
セブンティーンやアンアン、MCシスターなどの雑誌でモデル活動のあと、ファッションショーのモデル活動を行うようになります。
ナオミグレースさんが大ブレイクしたのは若い頃、1990年代も後半から2000年代初頭にかけてのこと。
オーディションで出演した「爆笑!スターものまね王座決定戦」でものまねを披露したことがきっかけでした。
またこの番組に出演したことが、現在の旦那さんとの松下進さんとの結婚へと繋がっていきます。
バリバリの白人の女性が、こぶしを効かせて都はるみさんなどの演歌を歌っていたのが大人気になったのです。
ものまねは5年続け、その後MCやリポーターを経験し、ジャズバーで歌う仕事がきっかけとなって、現在はジャズシンガーとしての活動がメインとなっています。
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若い頃と現在の画像を調査!
ナオミグレースさんは、13才の時からモデル活動を始め、その芸歴は40年にもなります。
ナオミグレースさんの若い頃と現在の画像を調査しましたので、比較しましょう。
まずは、ナオミグレースさんの若い頃ものまねでブレイクした頃の画像です。
若い頃の画像ですが、このような仕事もしていたのですね。
1999年発表の写真集。
(http://www.suruga-ya.jp/product/detail/JA803)
「シネマトゥデイ」が、ナオミグレースさんが出演した2011(平成23)年公開の映画「さくら-さくら-サムライ科学者 高峰譲吉の生涯」の初日舞台挨拶を報じました。
ナオミグレースさんについて、「47才の熟女美 脚線美がまぶしいナオミグレース!」と表現しています。
その時の画像がこちら。舞台挨拶するナオミグレースさん。
(https://www.cinematoday.jp/news/N0030808)
現在の画像です。
(https://www.facebook.com/Naomi-Grace)
若い頃からの画像を追う毎に、年齢と共に活動が充実している様子がうかがえますね。
結婚した旦那の松下進さんは有名なイラストレーター
ナオミグレースさんの旦那さんは松下進さん。
プロ野球オリックス・バファローズやJリーグのガンバ大阪のキャラクターデザインを行うなど、とても有名なイラストレーターです。
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一度は見たことがあるのではないでしょうか?
可愛らしくもありますし、特徴的の作品ですよね。
ナオミグレースさんが旦那さんのが出会ったのは、前述の「爆笑!スターものまね王座決定戦」に出演していた時。
番組のプロデューサーに紹介されたことがきっかけで結婚することになったのです。
旦那さんになる人とはどこでどうつながるか本当にわかりませんね。
松下進さんは、ナオミグレースさんと結婚してからはイラストレーターに加えてナオミグレースさんのプロデューサーでもあり、旦那さんというだけではなく、仕事上のよきパートナー、理解者でもあります。
まとめ
現在のナオミグレースさんは、単なるマルチタレントというより、アーティストとして高い評価を得ている他、講演・講師業も務めるなどもはや文化人の域に達しているでしょう。
歌手としても、女優としてもこれからの活動はますます円熟味を増すことでしょう。
改めて、今後も目が離せませんね!
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