甲高い声で話題になったピンクの電話の清水よし子さんですが、最近はコンビとしての姿を見ることがありません。
清水さんは今どうしているのか気になりますが、お笑いタレントの他にも様々な顔があるようです。
この記事では、「玉の輿婚」と言われた清水よし子さんの旦那さんと、清水よし子さんの娘の梨々香(りりか)さん、梨々香さんが通っている大学や清水さんがかなりの実力を持つフィギュアスケートについて、そして最近清水さんが骨折したという情報についてお伝えします。
清水よし子のプロフィール
清水よし子さんは1958(昭和33)年6月29日、大阪府生まれの現在59才、本名は浅田美子。
初めからお笑いの道を目指したわけではなく、役者を目指していました。
大学を中退してまでも、石井光三さんや故・レオナルド熊さんが結成した「劇団七曜日」に入団したことからも、役者を目指していたことがわかります。
1986(昭和61)年には、同期の竹内都子さんと結成したお笑いコンビ「ピンクの電話」のボケ担当で、おなじみになりました。
「ものまね王座決定戦」などで、とても甲高い声というか、金切り声と言ったほうがふさわしい声が忘れられないという方は多いでしょう。
ピンクの電話は解散こそしていないようですが、最近はコンビとしての活動というよりも、個々の活動が目立っています。
清水よし子さんは、フィギュアスケートでもかなりの実力を持ち、また日本舞踊の名取という一面もあります。
清水よし子の旦那について
清水よし子さんの旦那さんは、大阪市に本社を置く、小中学生・高校生の教材システムを手掛ける、株式会社第一出版 社長の浅田正行さんで、1992(平成4)年に結婚しました。
浅田さんの会社は年商10億を誇る会社で、芸能界でも屈指の「玉の輿」結婚と言われました。
旦那さんが清水よし子さんに一目惚れして結婚に至ったそうですが、旦那さんの会社は大阪ということもあり、旦那さんと清水よし子さんと娘の一家三人が東京で過ごすのは週末だけという、いわゆる「週末婚」状態を続けています。
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清水よし子の娘は浅田りりか!大学はどこ?
清水よし子さんと旦那さんの娘は、シンクロナイズドスケーティング日本代表の浅田梨々香(りりか)さんで、現在成城大学に在学しています。
前の項でも述べた通り、週末婚で平日は梨々香(りりか)さんと二人暮らしということもあってかなりの溺愛状態のようで、娘の習い事にかなりのお金を費やし、それまで投じた「教育費」は1億ともいわれています。
梨々香(りりか)さんにもフィギュアスケートを習わせ、その期待に応えるように成城大学に進みました。
大学に進んだだけではなく、梨々香(りりか)さんはシンクロナイズドスケーティングの日本代表に選ばれます。
シンクロナイズドスケーティングというスポーツは、簡単に言うとフィギュアスケートの一種ですが「氷上のシンクロナイズドスイミング」で、歴史が新しいこともあり日本ではまだメジャーなスポーツとは言えませんが、大学生にして日本代表とは大したものです。
後の項で述べますが、清水よし子さん自身もフィギュアスケートはかなりの実力を持っており、正しく「カエルの子はカエル」、母娘ともにスゴいですね!
清水よし子さんは、世界大会に出場する娘の応援にイタリアまで行くそうで、例の甲高い声で応援しているのだとか。
清水よし子のフィギュアスケートの実力がすごい!
清水よし子さん自身も、日本スケート連盟検定のフィギュアスケート1級の実力を有し、フィギュアスケート歴は12年にも及びます。
そんな清水よし子さんですが、カナダ・バンクーバーで行われるフィギュアスケートの世界大会に初出場すべく猛練習を重ねていたところ、7月24日の練習中に何と骨折してしまったそうです。
骨折の瞬間は「バキッ」と折れた音がしたそうで、骨折のため入院して手術することになり、結局大会への出場は断念したそうです。
骨折するほど練習していたということは、とにかく大会に出たかったのでしょうが、残念でしたね。
まとめ
ピンクの電話としての活動は少ないようですが、清水よし子さんはテレビで姿を見ることがある他、娘の梨々香(りりか)さんがシンクロナイズドスケーティングで注目され、最近は清水よし子さん自身がフィギュアスケートの練習で骨折してしまったなど、まだまだ話題で賑わせてくれそうです。
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