こんにちは、チャッピです。
今回は、オートレーサーの交川陽子さんについてご紹介します。
かなり異質な経歴を持った方のようで話題になっています。
元は履正社高校の体育教師。柔道とサンボに精通しているという実績を持っています。
そんな交川さん、なぜオートレーサーになったのでしょうか?
wikiを紹介するとともにその秘密についてご紹介していきたいと思います。
交川陽子のwikiプロフィール!柔道やサンボの実力がすごい!
それでは、交川陽子さんのwikiプロフィールをご紹介します。
まず初めに「交川」って読めますか(笑)
一応確認しておきますが、「まじかわ」と読みますので覚えておきましょう。
交川陽子さんは、1989年1月19日生まれで現在27歳。
大阪府の出身です。
小学生の頃から柔道をしていてそのレベルは高いものです。
そういった小さい頃から体を動かすのが好きだったため、体育の先生を目指しました。
そして、務めた先は、履正社高校。
もちろん体育の教師として赴任して、柔道部の監督をしていました。
しかし、交川さん、何か物足りない時を過ごすことになります。
というのも、本来は交川さんは自分で競技をすることが好きだったのです。
要するに、体育の教師として柔道部の監督をしているのは性に合わなかったのですね(苦笑)
自分も何か競技をしたいという衝動に狩られたようです。
そこで、履正社の高校教師時代に興味を持ったサンボという競技を始めました。
サンボという競技をご存知ですか?
私は正直知りませんでした(笑)
交川さんいわく、
「柔道とレスリングを掛け合わせたもの」
なんだそうです。
わかったような、わからないような・・・
おそらく日本ではマイナーな競技だと思いますが、それも影響してか、サンボを始めるとみるみる実力がついていきます。
長年柔道をされていたのでサンボをする上での基盤ができていたのでしょうね。
なんと、サンボの世界選手権で7位に入賞してしまいます・・・
凄まじい身体能力!
そんな交川さんがなぜオートレーサーになろうとしたのでしょうか?
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交川陽子さんはなぜオートレーサーになったのか?
履正社高校の体育の教師という安定した地位をすて、また、柔道やサンボという輝かしい実績を残したにもかかわらずなぜ畑違いのオートレーサーというスポーツを選んだのでしょうか?
同じスポーツといってもかなり方向性が違いますよね。
実は、オートレースは男女、年齢関係なく同じ条件で土俵に立てるスポーツです。
おそらく柔道だとわかりやすいですが、体格によって階級別になっていますよね?
男女でも分かれていますし、そのあたりが逆に平等に自分の実力を評価されていないと感じていたのでしょう。
現在は、33期のオートレース候補生として養成所で訓練中。
今年度デビューする予定になっています。
それに向かって毎日を無駄にせずにしっかり練習しているんですね。
こういった厳しい環境で自分を追い込むストイックさ。
見習わなければならないですが、自分にはちょっと無理かもしれません(苦笑)
まとめ
以上、オートレーサーの交川陽子さんについてご紹介しました。
おそらく、交川さんのポテンシャルから行くとデビューして活躍する日もそう遠くはないと思います。
今からチェックしておいて、応援していきましょう!
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