こんにちは、チャッピです。
美容業界大手のエターナルラビリンス(エタラビ)を運営するグロワールブリエ東京が破産開始決定を受けました。
事実上の倒産が決まりました。
エターナルラビリンス(エタラビ)は前々から悪い噂があったのですが、今回やはり事業継続が難しいと判断されたようです。
グロワールブリエ東京の社長は船田正司氏ですが、実は裏方にもある人物の存在があるのです。
一緒に見ていきましょう。
エターナルラビリンス(エタラビ)が倒産!
駅近の利便性で名前を売っていたエターナルラビリンス(エタラビ)がついに倒産することになってしましました。
エターナルラビリンスは2016年夏に業務停止命令を受けていて、事実上運営することが難しくなっていたのです。
エターナルラビリンス(エタラビ)は、全国展開しているお店で、その会員数はなんと90000人!
一時期は、業績をどんどんのばしていったエタラビですが、支払い方法や不当な解約遅延が行われ消費者庁から9ヶ月間の一部の業務停止命令を受けていました。
これによって、新規顧客を勧誘することができなくなり、既存の顧客のみで運営しなければならなくなったのです。
これにより一気に業績が悪化。
資金繰りに奔走したのですが、焼け石に水だったようです。
破産開始決定されたので、会員さんの遅延金や支払い方法などでトラブルになっている方は全てのお金が入ってこない可能性が非常に高くなりました。
会員全員で分配ということになりますが、ほとんどお金にならないでしょうね。
会員にとっては辛い倒産となってしまいました。
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社長である船田正司氏は雇われ?その裏方である代表取締役がこの問題の戦犯者か
グローバルブリエ東京の社長は現在船田正司氏。
どのような人物なのかはあまり情報がなく少佐がわからないのですが、今回エタラビが倒産した責任者であることは間違いありません。
今後、どのように対処していくのかを見ていくことになりますが、実は船田正司氏にだけ責任があるようにはどうしても思えないのです。
実は、社長という肩書きではあるのですが、登記上、グロワールブリエ東京の代表者は船田正司氏ではありません。
下田友洋という人物なのです。
下田友洋氏がグローバルブリエ東京の代表取締役を担っていて、実質この方が運営の舵取りをしていたといっても過言ではないでしょう。
しかも100%株主でもあり、間違いなく下田友洋氏のワンマンだと思います。
となると船田正司氏は雇われ社長のような存在なのではないかと推測できますよね。
ミュゼプラチナムとの事業譲渡契約などを進めたのも船田正司氏ではなく下田友洋氏です。
今後は代表取締役である友田氏が矢面に立って何かしらの打開策を出してくるものと思われます。
これからの友田友洋氏、船田正司氏の発言、同行に注目していきましょう。
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