こんにちは、チャッピです。
女優でモデルの加賀美早紀さんが病気をわずらっていることを公表しました。
その病気とは「子宮頸がん」。
しかもステージ3だというのでかなり心配です。
ネット上では余命が3ヶ月だとか生存率は低いだとか話題になっているようですね。
実際どんな状況なのか自分で調査して見ましたのでご報告したいと思います。
加賀美早紀の病気は子宮頸がんステージ3!
モデルで女優をされている加賀美早紀さんが自身のブログで子宮頸がんであることを明らかにしました。
舞台の仕事が決まった際に、病気が発覚したそうです。
しかし加賀美さんは舞台の仕事を全うするため病気であることを隠していました。
体調的にもかなり辛かったでしょうね・・・
せっかくの大好きな仕事を最後までやり通したいという一心で殺陣など激しい動きもこなしていたそうです。
すごいプロ魂です。
加賀美さんは1985年生まれで現在32歳。
昨年2016年に一般男性と結婚されたことを報告していました。
子供をいるのかどうかはわからないのですが、今回の子宮頸癌の発覚によって手術を選択する可能性もあるでしょう。
その場合、子宮の機能を残すことは難しいのではないかと素人ながらに思ってしまいます。
加賀美さんが今回病気になったことを受け、検診の重要性と元気な赤ちゃんを産もうというメッセージを考えると、なんとなく私みたいに後悔しないようにねというメッセージに聞こえてしまします・・・
では、子宮頸がんステージ3とは一体どんな状態なのでしょうか?
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子宮頸がんステージ3で余命3ヶ月って本当?生存率はどのくらいなの?
続いて加賀美早紀さんの病状について考えてみたいと思います。
ネット上では、余命3ヶ月説が浮上していますが、その真相について見ていきましょう。
ご存知の通りガンには、ステージがあり、1、2、3、4というふうに進んでいきます。
一般的にステージ3以上が進行癌と言われば予後が悪くなっていきます。
今回の加賀美早紀さんの病状はステージ3なので進行癌に入りますね。
ちなみにステージ3でも3a、3bに分かれます。
これから精密検査を行うとのことなので、手術の適応があるのかなど今後の治療方針が決まっていくと思います。
そして、余命3ヶ月という噂について。
これにはまず、子宮頸がんの生存率についてお話ししておきますが、そもそも生存率とは簡単にいうと病気にかかってから5年後に生きている確率のことを言います。
そして、子宮頸がんの5年生存率は、54%と言われています。
これを高いと見るか低いと見るかは個人差があると思いますが、別の言い方をすると
「子宮頸がんステージ3の人が5年後に生きている確率は2分の1」
と言い換えられます。
こう言われると結構高いのではないかと私は考えます。
もちろん5年経つ前に亡くなる方もいれば、何十年も生きている方もいるのでなんとも言えません。
加賀美さんも何歳まで生きられるのかは”神のみぞ知る”です。
ただ、ステージ4の末期というわけでもないので、余命が数ヶ月ということはほぼないと言えます。
ましてや3ヶ月ということも考えにくいです。
ちなみにこの3ヶ月とうという数字は、以前加賀美さんが病気を患ったようなのですが、その際に医師から余命3ヶ月かもしれないと言われてことがあるそうなのです。
おそらくその時の情報と今回の情報が錯綜したことによりこう言った余命3ヶ月という噂が立ってしまったのだと思います。
とは言っても病気であることは変わりないので、加賀美早紀さんには仕事よりも身体のことを考えて欲しいと思ってしまうのは私だけでしょうか・・・
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