沖縄の伝統行事「エイサー」。2001年から始まった「新宿エイサーまつり」。
今年も東京・新宿でエネルギッシュなパフォーマンスが繰り広げられます。
新宿エイサーまつり2017年の会場や開催の日程、プログラム、さらにまつりをもっと楽しむための屋台情報、さらには気になる交通規制等の情報を一足お先にご紹介します。
会場と日程プログラム
新宿エイサーまつり2017は2017年の7月下旬に開催が予定されています。
まだ正式な発表がされていないため、前回2016年の内容を参考としてご紹介します。
開催日は7月30日土曜日。開催時間は12時~20時。
開催場所は新宿駅東口および西口周辺での開催です。
楽しむポイントとしては、まずはじめにパンフレットを確認しましょう。
アルタの前のインフォメーションセンターにて配布してあります。
昼、夜と様々な団体がパフォーマンスします。
また、会場も1か所というイベントではないので、日程やスケジュール、分散している会場を事前にチェックして限られた時間で効率良く楽しめる体制を整えておくべきでしょう。
昼の部はとにかく、車道いっぱいにパフォーマンスが展開されますので、歩道での観覧となりますが、昼は特に混雑がすごいので、比較的空いているポイントを移動しながら楽しむ方法をおすすめします。
また、夜は、街に広がるネオンや、夜の新宿とともにダイナミックでエネルギッシュなパフォーマンスが楽しめます。
しかし、夜の部は会場が点在しているため、あらかじめ自分が楽しみたい会場を決めておくことがポイントです、欲張ってあちこちと移動すると、要所要所で混雑しているため、移動だけで時間がかかり、せっかくのパフォーマンスも時間切れとなり、台無しになってしましますので。
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屋台について
新宿エイサーまつりでは、他のまつりやイベントのような屋台は出店していません。
ですが、会場周辺にはデパートや飲食店などがたくさんあり、食べ物や飲み物を買うのにはそう困らないと思います。
また周辺の飲食店などでは沖縄の伝統料理やお土産の販売、沖縄民謡のライブなどが特別に開催されるなど、屋台が出ない代わりに、会場周辺の新宿全体が「沖縄」一色になり大変盛り上がるので、とても楽しめるでしょう。
規制情報について
2016年の開催では、西武新宿駅前靖国通りからの入り口~マルイワン前の新宿2丁目交差点にかけての「新宿通り」にて交通規制が実施されました。
時間は10時~17時に実施されました。
また、新宿エイサーまつりでは特設の駐車場もないので、公共交通機関を利用してお出かけした方がいいでしょう。
まとめ
2017年の新宿エイサーまつりは今年も、7月下旬に、東京・新宿駅東口、西口で開催。
太鼓の音、エネルギッシュでパワフルなパフォーマンスというのは一度「生」で体験しておきたいものですね。ちなみに当日は熱中症対策をお忘れなく!
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