こんにちは、チャッピです。
今回は、中学野球についての話題です。
長泉中学の土屋愉菜投手をご存知でしょうか?
地元では実力と美貌の両方を備えていてかわいいと評判なのですが、一体どのような女性なのでしょう。
wiki風にプロフィール(画像あり)を紹介したいと思います。
合わせて、小学校時代のガールズトーナメントについても触れていきます。
長泉中学の土屋愉菜投手のwikiプロフィール
長泉中学の土屋愉菜投手が素晴らしい活躍を見せているんでって知ってました?
静岡県中学選抜野球大会の準々決勝で、土屋愉菜投手率いる長泉中学が1−0で熱海中学を撃破。
なんと女子の投手での完封勝利は、この大会では土屋投手が初ということです。
その上、とてもかわいいと評判ですので、これは注目せざるを得ませんね(苦笑)
そんな土屋さんについてのwikiプロフィールをご紹介したいと思います。
まずは、土屋愉菜投手の画像はこちら。
女子エースの快進撃が止まりません ! 静岡県中学選抜野球大会準々決勝。長泉中の土屋愉菜投手(2年)が、熱海中を相手に完封勝利(1―0)。準決勝進出です。実に素晴らしい。 pic.twitter.com/vn08ptzd3k
— 日刊スポーツ静岡支局 (@NikkanShizuoka) 2017年2月26日
【静岡県】長泉の中学生女子エース・土屋愉菜(ゆな)が強豪・浜松北浜打線を7回4安打1失点に抑えたので初戦突破を果たした。 pic.twitter.com/kj28vDRBdS
— 河津武志 (@aa1255) 2017年2月19日
土屋さんは、中学2年生。
2003年生まれで現在、14歳です。
小学1年生の頃から野球を始めました。
おそらく父親の影響が大きいのではないかと思います。
というのも、土屋愉菜さんの父親である昇彦さんは、静岡県の長泉町にある地徳高校で部長をされているのです。
高校野球の部長ともなれば、毎日練習の嵐ですので平日、休日に関わりなく部活動に参加されていることと思います。
おそらく、なかなか家族サービスもできない生活になっているのではないでしょうか。
そういった環境でも、父親の背中を見て野球をやりたいと思ってくれたことは、昇彦さんにとっては忙しい毎日での唯一の救いかもしれませんね。
スポンサードリンク
小学校時代はガールズトーナメントで準優勝を経験!
土屋愉菜さんの日々の努力とよき指導者や仲間に恵まれ、メキメキと実力を伸ばしていきました。
小学校時代には、静岡県の支部で結成された女子野球チーム「静岡イーストエンジェルズ」に所属していました。
2014年、土屋さんが小学6年生の頃に出場した「NPBガールズトーナメント2014」には、投手として参加。
決勝では惜しくも敗れてしまいましたが、全国大会で準優勝という素晴らしい結果を残すチームのエースとして活躍しました。
そういった、小学生の頃から全国大会を経験したことで、今現在、中学生の大会でも常に平常心で投げることができる心を手に入れることができたのではないでしょうか。
今後の活躍について
土屋愉菜さんは、とても綺麗なフォーム動作なんですね。
これは、女性特有の柔らかい体の使い方が効果的に使われているのかもしれません。
長泉中は、打線も強く、守備も堅実です。
土屋さんのストレートは、110キロに届かないので、打たせてとるタイプ。
いつもバックを信頼して投げているそうです。
チーム一丸となって、選抜でも優勝して、どんどん上を目指して欲しいですね。
今は下半身を中心にトレーニングを行なっているようですが、やはりこれから男性、女性という根本的な体格差が現れてきます。これはもう仕方のないことなので、そこをああだこうだ言っても何も始まりません。
変化球と制球力を磨いてコントロールとピッチングの組み立て方を中心に精度を上げていってもらいたいですね。
まとめ
長泉中学の土屋愉菜投手のwikiプロフィールについて見てきましたがいかがだったでしょうか。
画像を見るとやはりかわいいですよね。
おそらく本に的には、野球をやっているときは女性とは思われたくないのかもしれませんが、野球の世界はそんなに甘くありません。
今の所は、女子であるというところも土屋さんの武器です。
実力をつけつつ、うまくアピールすれば野球人として生きる上でも人生設計がしやすいはずですから、そこはそんなに毛嫌いする必要はないのかなと個人的には思っています。
陰ながら応援していますので、これからの活躍に期待したいと思います!
スポンサードリンク