週刊文春がスクープです。
NHKが上司のパワハラを理由に訴えられていることが明らかとなりました。
記事によると問題となっているのは、NHK山形のアナウンスグループを統括する放送部副部長のS氏(43)。
パワハラを受けていたのは、昨年3月、NHK山形放送局に採用されたA子さん(28)。
一体誰のことなのでしょうか?
調査してみました。
NHKがパワハラで訴えられていたと週刊文春が報じる!
週刊文春のスクープです。
昨年3月、NHK山形放送局に採用されたA子さん(28)が、上司によるパワハラなどで同局を訴えたことが週刊文春の取材でわかった。
NHKがパワハラで訴えられているようです。
NHK山形といえば、少し前にも世間を賑わせていましたが、またしても不祥事を起こす形になってしまったようです。
パワハラの内容は以下の通り。
「入局直後、休日に取材と称し、S氏から長時間のドライブや飲食に誘われるようになりました。新人アナの私は断れなかったのです。その一方で仕事は思うように回されず、不満が募ってきました」(A子さん)
A子さんは朝の情報番組「おはよう山形」などを担当。事態が急変したのは、11月15日のことだった。S副部長は局内の出演者控室に彼女を呼び出し、計6時間半にわたり、鋭い口調でこう罵倒したという。
「局内にあなたの味方なんていません! 僕に好かれなかったら、君には放送枠なんて与えられないよ」
突然の出来事にA子さんは涙を流すしかなかったという。
これが本当だとすると、信じられませんね。
ハラスメントについては、どの業界でも管理職につく方はかなり気を遣うところだと思います。
日本を代表するような企業でこういったことが行われているなんでいつの時代の話なのかと耳を疑ってしまいます。
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放送部副部長はだれ?
それでは、一体この放送部副部長は誰なのでしょうか?
週刊文春によると
A子さんの直属の上司は、アナウンスグループを統括する放送部副部長のS氏(43)。97年入局のS副部長は、東京アナウンス室に赴任経験もある中堅アナだ。
となっています。
NHKのHPをみてみると、男性アナウンサーは5名しかいません。
その中の副部長という役職についているのは、若林則康氏。
ただ、ネット上の情報だと年齢が49歳となっています。
今回報道された副部長の年齢は43歳。
ズレがあるのが気になります。どちらかが間違っているのでしょうか。
それと東京アナウンス室にも赴任経験がるとのことですが、若林氏はラジオセンターには勤務経験があるもののこれをさしているのは微妙なところですよね。
今回の報道ですでに副部長が変わったのでしょうか。
もう少し情報が出てくるのを待ちたいところですね。
一方、A子さんは誰なのでしょうか。
文春の記事によると
『FLASH』に・・・私の顔写真と実名が掲載されており、愕然としました。私は彼の携帯番号すら知らなかったのです」(A子さん)
とあります。
正確な情報がわかり次第追記していきたいと思います。
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