こんにちは、チャッピです。
大規模な集団食中毒が発生した件が世間を賑わせています
その原因がまさかの刻み海苔。
しかも、原因は製造元ではなく加工業社でした。
その加工業者の名前は「いそ小判海苔本舗」。
先日でレビで、その代表者(社長?)の会見インタビューのようなものが放送されたのですが、その動画(画像)が話題になっていますね。
その代表者(社長)の名前や年齢について気になる方がいらっしゃると思いますのでご紹介していきたいと思います。
また商品一覧の詳細についても合わせてみていきましょう。
いそ小判海苔本舗の社長の名前や年齢は?会見インタビューの動画(画像)が話題に!
今回の集団食中毒事件を受けて、いそ小判海苔本舗の立ち入り検査が実施されました。
その結果、東京で検出されたノロウイルスと同じ遺伝子型のものがいそ小判海苔本舗のトイレや海苔の裁断機で検出されたのです。
これを受け、大阪市はこのいそ小判海苔本舗を営業禁止処分にしました。
これは無期限の営業禁止処分のようなので、個人事業主であることを考えうと実質倒産ということになりますね。
まあ、これだけの被害をもたらしてしまったので仕方ないとことかもしれませんが・・
そして、大阪市はいそ小判海苔本舗の社長(営業者)の名前を発表しました。
その名前が、
片木 健雄(かたぎ たけお)
というそうです。
年齢までは公開されていませんでしたが、会見インタビューの動画や画像を見た限りではかなりのおじいちゃんのような印象を受けました。60は超えていると思います。感覚的には、70(±10)歳くらいでしょう。
動画のインタビューを拝見しましたが、素直に自分の非を認めていました。
さすがに、ごまかしてどうにかなる問題でもないですしね。
被害者の方達には申し訳ない気持ちでいっぱいだそうです。
これを機に事業所の衛生面を徹底していただくことを願うのみですね。
ただ今まで通り取引先との関係を続けて行くのは難しいでしょうし、営業禁止処分がいつ解除されるかも不明。
経営者の年齢も考えると倒産の線が非常に濃厚です。
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今回問題となっている商品一覧を紹介
とりあえず今わかっている範囲で問題となっている商品の一覧を紹介します。
ご覧のように大阪市がホームページに掲載していました。
品名は「キザミのり 2ミリ 青」
包装形態は100g 合成樹脂製袋詰
ちなみに海苔自体の賞味期限は2017年12月1日ですのでそこは問題ありません。
ただ注意してほしいのが、その流通状況です。
ご覧の通り、今食中毒と判明している地域以外にも流通しています。
流通先になっていたところでも食中毒が発生していた可能性もありますね。
怖いです・・・
まとめ
原因が判明したこと自体はよかったと思いますが、被害者の子供達のことを考えるとなんとも言えないですね。
ただ、今回の件で、いそ小判海苔本舗の社長さんも名前が公表され、今頃対応に追われているでしょう。
会見インタビューの動画(画像)で語っていたようにしっかり謝罪して自分の非を認めていいますので最後まで被害者さんに寄り添った行動をとっていただければと思います。
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