こんにちは、チャッピです。
毎回、宮川大輔さんが美味しそうに食材を頬張る姿が楽しみな番組「青空レンストラン」。
2017年3月25日(土)放送回は静岡県御前崎の黒毛和牛である「遠州夢咲牛」が特集されました。
その牛肉のステーキなどとても美味しそうでしたが、それよりも興味を惹いたのが生産者の女性・武友沙千子さん。
かわいい!
女子力が高い!
と話題となっています。
一見ギャルに見える武友沙千子さんがどんな方なのかみていきたいと思います!
青空レストランで遠州夢咲牛を特集!
青空レストランを見ていると食材って本当に大事なんだなと思いますよね。
同じ食材でも天と地との差があるのでなるべくいいものを食べたいです。高いですけど・・・
2017年3月25日放送の青空レストランで紹介されたのは、「遠州夢咲牛」。
(参照元:ミナクルランドJA遠州夢咲)
あまり聞きなれないブランドだと思った方もいるかもしれませんが、結構歴史のある和牛なんです。
平成9年には、内閣総理大臣賞を受賞するなど、近年の全国的な大会では、常にトップクラスの成績を保っています。
そんな遠州夢咲牛を青空レストランで紹介していたのですが、ピンクの作業着を着た飼育員で生産者の女性が出てきました。
その女性がとてもかわいいのです。
なんでこんな人が牛の飼育を?と思いました。
一体どんな方なのでしょうか、見ていきたいと思います。
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遠州夢咲牛の女性生産者・武友沙千子さんがかわいいと話題に!
なかなか若い女性で牛を育てていこうと思う人はいないのではないでしょうか?
しかもなんども言いますが、かわいくて本当にそういった職についているとは思えません(苦笑)
(本人のアメブロより)
普通にアイドルにいそうですよね。
ある意味、だからこそ肉牛の飼育といった職業についていることで目立つしブランドとしての価値も上げることができるのでしょう。
武友沙千子さんは、静岡県菊川市にある武友牧場で肉牛を飼っています。
武友さんが牧場経営を始めたのは、2012年頃。
もともと小さい頃から人と違ったことがしたいと考えていた武友さんは、中学を卒業してから様々な職を点々としていました。
もともと武友さんのおじいさんが肉牛を生産していたので、小さい頃から漠然と牛が近くにいる環境でした。
それも影響していると思いますが、30歳になった武友さんは自分も肉牛の生産者になろうと一念発起したのです。
決めてすぐに行動に移し、8ヶ月の研修を受けて実家に小屋を建てて飼育を始めるのです。
もちろんただかわいいだけではありません。
餌やり、わらの管理、清掃など想像通りの重労働も毎日しっかりこなします。
自分で決めた道なのでやらざるを得ない状況ではありますが、それでも普通の人から見たら大変そうだなって思ってしまいますよね。
しかし、それでも牛をかわいいと思って育てたり、遠州夢咲牛ブランドを全国に発信したいという気持ちがあり、毎日楽しくやっているようです。
女子力が高いと話題に!
こういった職業につくと、周りの環境に感化されてなかなか女性としての自分を忘れてしまいそうですが、武友沙千子さんは違います。
牧場を経営していても女の子らしさを忘れたくないという思いを持っています。
その表れがこちら。
(本人のアメブロより)
青空レストランでの撮影時の写真ですが、見事に全身ピンク!
作業服のつなぎや長靴をピンクで統一するなどこういったところでアピールしているんですね。
牧場もなんとなく華やかになっていい感じです。
さらにこちら。
ネイルもしっかりしています。
そしてピンク。
重いものをよく持ったり、作業が多いためすぐにボロボロになってしまうそうですが(苦笑)
それでもこういったところで女子としての誇りを保っているんですね。
こういったユニークな方がいるとその業界の話題作りにもなります。
遠州夢咲牛も武友沙千子さんのおかげで知名度がさらに上がりそうですね♪
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