こんにちは、チャッピです。
琵琶湖虫ってご存知でしょうか?
なんでも2017年3月に入ってから大量発生しているんだそうです。
虫がいるっていうだけでも嫌って方も多いと思いますが、それが大量発生だなんて・・
耐えられず死活問題の方もいらっしゃるでしょう。
大量発生の状況や対策、駆除方法についてご紹介しますので参考にしてくださいね。
琵琶湖虫とは?
そもそも琵琶湖虫というものを聞いたことがない方も多いと思います。
琵琶湖虫とはなんなのでしょうか?
琵琶湖虫 = オオユスリカ
なんです。
オオユスリカといってもわからないかもしれませんが、春の初めや夏の初め秋の初めころに照明に集まってくる体調1cmくらいの虫です。
基本的には日本各地の湖や沼に生息すると言われていますが、田舎の民家のようなところにも発生しているので、そういった地域にお住いの方にとってはかなり不快なのではないでしょうか?
特に蚊と違って刺されて痒くなるとかそういったことはないので直接身体的に被害を被るわけではありません。
一番厄介なのは、生活の場に小さな虫が大量にいるという不快感が問題なのではないかと思います。
また、成虫の死骸をすこむことでアレルギー性の喘息を引き起こすこともあるので、せっかく空気の良い田舎に引っ越したのに、違った原因で喘息が悪化したら溜まったものではないですよね。
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琵琶湖虫の対策、駆除方法について
実際、生活している方にとって問題なのは、琵琶湖虫に対してどういった対策が取れるのかというところだと思います。
どういった駆除方法がるのか考えて見ましょう。
まず、自分の手を煩わせなく駆除できる対策があればいいですよね。
これをするには役所に連絡をして駆除してもらえるのかを確認して見ましょう。
大量発生ともなればもしかしあら公害扱いで特別な経費が出るかもしれません。
田舎に行けば行くほどそういった可能性があるので、なかなか意見を通すのは難しいかもしれませんがやってみる価値はあると思います。
それが難しいとなったら、いよいよ自分でやらなければなりません(苦笑)
一番良い方法は、
飛翔害虫駆除器を利用することです。
イメージとしては、コバエを取る虫取り器みたいなものを想像していただけると理解しやすいかもしれません。
薬剤なども使用せず、ランプの光で琵琶湖虫を取るものです。
お手頃な感じのもはこんな感じです。
少々値は張りますが、インテリアも重視したいのであればこんなものもあります。
このタイプは何が良いかというと、薬剤を使わないので人体にも悪くないですし、1番良いのは虫を見なくても良いことです。
昔からあるようなハエ取り紙のタイプは、安価で手に入れやすいのですが、虫がついている状況が露骨に見えてしまいます。
虫が嫌いでなくてもそういった様子はあまりいい気分ではないですよね。
そういった、問題を解決してくれるのがこういった、光を使った捕虫器なのです。
一度使ってみると快適さに驚きますよ。
もちろん蚊にも使えるので夏も重宝しますし。
上記のように高価なものではなく対策して駆除したいということであれば、昔ながらのタイプでこういったものがあります。
効果はしっかりしたものですが、ガーデニングなど外で使うのに優れているものです。
花の害虫などにはとても有効のようですね。
色々なものがあると思いますが、やはり2017年3月の大量発生という状態を考慮すると、かなり大きめの容量のものが必要なのではないかと個人的には考えています。
商品をよく検討して対策駆除することをお勧めします。
早く大量発生が収まってくれると良いのですが・・・
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