こんにちは、チャッピです。
春の季節は受験の合格発表が行われ、その結果に笑える人もいれば、涙を飲んだ人もいます。
宝塚音楽学校も例外ではありません。
2017年の宝塚受験は、松岡修造さんの娘さんが合格したと話題になっていますが、実は黒木瞳さんの娘さんも受験していたんだとか。
今回は、黒木瞳さんの娘さんが合格したのか、落ちたのか、その合否について見ていきたいと思います。
黒木瞳さんの娘さんが宝塚受験!2017年がラストチャンスだった!
宝塚といえば狭き門で有名ですが、実際の受験の流れってご存知でしょうか?
そもそも宝塚といっても宝塚歌劇団に入団するわけではありません。
その宝塚歌劇団に入るためには宝塚音楽学校を卒業しなければならないことになっていて、そのための受験が話題となっているなんですね。
そして、狭き門と言われるのはその枠。
毎年合格者は40名。この枠を争って全国各地から応募者が殺到するわです。
すごい年だと40倍も募集があったんですよ!
その人気は相変わらずで今でも20倍近い倍率です。
また、人数だけではなく、宝塚受験の方法も独特。
当然といえば当然なのかもしれませんが、筆記試験のようなものはありません。
試験は1次試験、2次試験、3次試験とあって、1次試験からいきなり面接が!
その面接では、容姿はもちろん、動作や態度、華やかさなど舞台でやっていけるかどうかの判断がなされます。
もちろん面接では化粧は不可です(笑)
その1次試験を通ってようやく2次試験へ。
2次試験は2次面接と歌唱試験、舞踊試験からなります。
ここが宝塚受験の山場ですね。
これに合格するといよいよ3次試験。
こちらで最終的な面接を行い、健康診断で問題がないとわかったら晴れて合格となります。
いやー、大変ですね(苦笑)
そして、受験資格ですが、今年は、平成10年4月2日〜平成14年4月1日生まれの人。
つまり中学を卒業する人〜高校を卒業する人までとなっています。
ここで黒木瞳さんの娘さんの話に戻すと、黒木瞳さんの娘さん(長女)は1998年生まれ。
つまり平成10年生まれなんですね。
よって、今年がラストチャンスということがわかります。
2017年度の受験はかなり気合が入っていたでしょうね。
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黒木瞳さんの娘さんの宝塚受験の合否は?合格か落ちたのか?
黒木瞳さんの娘さんが宝塚を受験したのは、今年が初めてではないと思います。
黒木瞳さんが宝塚娘役トップだったこともあり、黒木瞳さんとしてもストレートで宝塚音楽学校に入学して欲しかったのではないでしょうか。
しかし、昨年も一昨年も黒木瞳さんの娘さんの名前は合格者の中にはありませんでした。
これには深いわけがあると噂されていますが、それについては別記事で詳細をお届けしたいと思います。
そして、年齢制限でラストチャンスとなった2017年の宝塚受験。
結果はどうだったのかというと・・・
名前はありませんでした。
つまり合格できなかったのです。
黒木瞳さんの娘さんが落ちたのかと思うとなんだか勝手にやりきれない気持ちになります・・・
宝塚音楽学校に合格するには2回、3回の受験は当たり前と言われていていて、ストレートで合格するのは難しいのです。
しかし、松岡修造さんの娘さんのようにストレートで合格してしまう人もいれば、3回受験しても落ちた人もいるわけです。
宝塚だけが人生ではありませんが、やはり受験に失敗したという娘さんの気持ちを考えると親としては辛いですよね。
黒木瞳さんの娘さんも例外ではないと思いますので、努力した過程は無駄ではないはずなので、そこをしっかり認めてあげてほしいです。
それが今後の糧となるはずですから。
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