こんにちは、チャッピです。
相撲部屋の女将ってとても大変な仕事ですよね。
なかなか女将になりたくてなった人はいないのではないでしょか?
今回は魁皇の妻、西脇充子さんについてご紹介します。
西脇充子さんは若い頃は、プロレスラーをしていた方。
画像を見るとなんだかたくましいです(苦笑)
そんな病気と無縁のように思える西脇さんですが、病気を患って子供ができにく体になってしまいました。
病名は卵巣癌。
魁皇の妻にもなった激動の人生についてみていきましょう。
西脇充子は若い頃プロレスラー!プロレス画像がかっこいい!
西脇さんは、1967年生まれで現在49歳。
今は、魁皇の妻として相撲部屋の女将をしていますが、実は、若い頃プロレスラーとして活動していた過去があります。
1985年、西脇さんが18歳の頃、堀田祐美子さんとファイヤーエッジを結成します。
しかもレコードデビューまで。
今でいう、アイドルレスラーのような感じだったのでしょか?
その若い頃のプロレス画像がこちら
いかがですか?
なんか今の姿からは想像できませんよね(苦笑)
しかも、プロレスラーとしての活動は5年ほどで終了。
その後タレントして活動することになりました。
ちなみに、あの北斗晶さんと同期のプロレスラーなんですよ。
北斗さんも今の姿を見るとプロレスをやっていた頃の姿が想像できませんが(笑)
そんな中知り合いが開いてくれた食事会があったのですが、そこで力士の魁皇さんに出会います。
これが運命の出会いとなり、交際がスタート。
交際の1年半後には結婚という運びとなったのです。
出会ってすぐにこの人ならば・・と思ったのでしょうね。
その後は、皆さんのご存知の通り魁皇さんが立ち上げた浅香山部屋の女将として奮闘していくことになります。
この魁皇さんとの結婚の他に、西脇さんの人生を大きく変えた出来事がありました。
それが、病気です。
その病名は卵巣癌。
女性としての人生の選択を大きく制限することになったのです。
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西脇充子さんが病気に・・病名は卵巣癌
西脇さんが異変を感じたのは、27歳になった時のこと。
いつものようにうつ伏せになるとお腹のあたりがコロコロという違和感。
おかしいなと感じた西脇さんは、病院へ行きます。
そこで医師から告げられたのは、卵巣癌。
27歳の若さでこの宣告はかなり衝撃だったでしょう。
おそらく病院に行くまでも相当な勇気が必要だったと思いますが、診断されてからも悩む日々が続いたと思います。
しかし、病気の進行は待ってくれません。
すぐに手術を受けることになったのです。
幸い手術は無事に成功しましたが、そのあとも抗がん剤での治療で髪の毛が抜け落ちるたり、気分が悪くなったりと大変な闘病生活が続きていったのです。
これだけでも大変なのに、卵巣癌という女性特有の癌ゆえ子供ができにくい体になってしまったんだそうです。
癌になることよりもむしろ女性としてそちらの方がショックだったかもしれません。
しかし、それでも人生は終わらないので病気とうまく付き合って行くしかありませんよね。
そんな中であったのが魁皇さんだったのです。
願掛けといういう意味もあったかもしれませんが、力士は古来から子供に良い影響を与えると言われているのです。
そういった流れで体についても良い影響を与えてくれるというところも魁皇さんに惹かれたところもあったのでしょうね。
そうして、魁皇さんとの人生を歩んで行くことになったのです。
ご縁って不思議なものですよね。
魁皇さんの存在が女性としての西脇さんの存在を肯定してくれているのかもしれませんね。
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