こんにちは、チャッピです。
日本の俳優で歌舞伎役者である四代目、坂田藤十郎さん。
人間国宝にもなっている素晴らしい人材ですが、その私生活はとても賑やかだったようですね。
その中でも、フライデーのスキャンダル写真がとても衝撃的だったのです。
画像はどんなものだったのでしょうか？
バスローブで舞妓の孝蝶と・・
といった感じのようです。
詳細をお伝えしていきますね。
坂田藤十郎ってどんな人？
フライデーのスキャンダル写真がすごかったといっても、無名の人では話題になりませんよね。
これは、坂田藤十郎という人物だからこそ、マスコミが大いに盛り上がったわけです。
そこで、ますは坂田藤十郎とう人物がどれだけすごいのかを紹介したいと思います。
坂田藤十郎
ちなみに若い頃はこちら
1931年12月31日生まれ
坂田さんの父親は、昭和を代表する歌舞伎役者である二代目中村鴈治郎さん。
生まれた時からすでに将来の道が決まっていたということになりますよね。
今でいう、市川海老蔵さんの息子であるかんげんくんの例を見ると、小さいながらに家を継ぐのかどうかの選択が求められるわけです。
当然、坂田藤十郎さんも歌舞伎役者、俳優の道へと進むことになったわけです。
当時の人気はかなりのものがありました。
数々の作品にも出演していますね。
その中でも世界で話題となったのが「曾根崎心中」。
イギリスや、韓国でも上映されたこともあり一気に知名度を上げたのです。
1994年、63歳の時には人間国宝に認定され日本の宝となりました。
2009年には文化勲章を受章。
現在では、日本俳優協会会長を務め85歳にしていまだに現役の役者として活躍しているすごい人なのです。
そんな人間国宝にもなったような人が一体どんなスキャンダル写真で世間を賑わせたのでしょうか。
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坂田藤十郎のフライデースキャンダル写真が想像以上の破壊力！京都の芸妓とバスローブ姿の画像が・・
坂田城十郎さんのスキャンダル写真を世間に提供したのが、ご存知フライデーさん。
このスキャンダルが発覚したのが2002年6月21日号のフライデー。
当時は三代目、中村鴈治郎を襲名している時期でしたので、世間にでは中村鴈治郎という名前でのスキャンダルということになります（ちなみに四代目坂田藤十郎を襲名したのは2005年）。
フライデーが報じたスキャンダルは、
「京都の舞妓との浮気」
でした。
歌舞伎の世界では、女性遊びも芸の肥やしという、なぜか世間とはかけ離れた価値観がある世界。
現在では、そういった風潮も少し批難されるようになってきましたが、当時はまかり通っていた時代。
それでもやはり浮気となっては穏やかではありませんよね。
坂田藤十郎さんは、1958年に当時宝塚のスターだった扇千景さんと結婚した既婚者。
そんな坂田さんには、昔から女性との浮いた話が多数存在していました。
また、長年祇園通いをしているということも世間では有名な話。
2002年スキャンダルとなった相手も京都の舞妓さんでした。
お名前は、「孝蝶（たかちょう）」。
当時なんと19歳。
藤田さんの年齢とは50以上も離れており、すると下手したら孫の世代です（苦笑）
そんな藤田さんと芸妓さんの夜遊び現場をフライデーが画像写真とともに報じたのです。
ある夜のこと。
藤田藤十郎さんと舞妓の孝蝶さんは夜な夜な二人の時間を楽しんでいました。
そして、ある部屋から帰ろうとバスローブのような姿で出てきた藤田藤十郎さん。
それを見送る孝蝶さん。
その時、ふと藤田さんがバスローブをめくって自分のアレを孝蝶さんに見せつけたのです。
この時の画像をフライデーが激写。
見事にその人間国宝のお宝を写真におさめたのです。
これには誰もが度肝を抜かれたでしょうね。
人間国宝がまさか自分のお宝を・・・
さすが大物はやることが違いますね。
しかし、このフライデーのスキャンダル写真の件のすごいところはこの画像が世に出たとこではないのです。
それについては、こちらの記事で書いています。
【関連記事】扇千景の夫が浮気！コメント会見が名言！フライデー写真で株が上がったわけとは
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