こんにちは、チャッピです。
日本のマジシャンで脱出王の異名を持つ初代引田天功さん。
現在は他界されていますが、その意志を継いだ2代目の引田天功ことプリンセス天功さんが活躍しています。
引田天功さんには数々のエピソードがあり、とても素晴らしい方であることがわかります。
そんな初代引田天功さんの死因についてちょっと気になったので調べてみました。
また娘さんがいらっしゃるようなのでそちらもチェックしてみましょう。
引田天功の死因は心筋梗塞だとされているが・・・
引田天功さんといえば、今はプリンセス天功さんを頭に描く方がほとんどだと思います。
実は、現在のプリンセス天功さんは、2代目引田天功さんとして活躍していることをご存知でしょうか?
初代引田天功さんは、45歳の若さで、1979年になくなりました。
当時、心筋梗塞を発症して闘病の末なくなったといわれ、死因は心筋梗塞であるとされてきたのです。
確かに、引田天功さんはマジシャンとして、日本の脱出王と言う異名をもつ通り、ジェットコースター、火煙塔、水道管など様々なものからの脱出劇を試み成功してきました。
当時を知っている方はわかると思いますが、爆薬を使って演出していたため、かなりの迫力がありました。
そのため音や熱、煙などには相当悩まされ、練習中にも瀕死の状態になった経験があるなど身体に負担をかけてきました。
そうした職業柄、心臓にも負担がかかっていたのでしょう。
若くして心筋梗塞に悩まされることになったのです。
そして、病状が悪化して1979年の大晦日になくなったとされています。
しかし、
真実が隠されていたことをプリンセス天功さんが暴露。
実は、初代引田天功さんは、全国に3人の夫人がいたのです。
こともあろうか、それぞれに対して結婚しようといっていたことがバレで結婚詐欺で訴えられてしまいます。
これは精神的にかなり追い詰められますよね。
それだけでなく、引田天功さんは借金もしていたようで、一説によると数億円と言う大金であったとも・・
やはりイリュージョンにはお金がかかったのでしょうか、それとも私生活が華やかだったのでしょうか。
入院していた病院にまで借金取りがきていたとの情報もあります。
心筋梗塞という大病を患いつつ、そういった自らが招いた環境がさらに負担となっていき、いきていくのがいやになってしまったのです。
そこで、自ら命を絶つというという行為に出たというのが真実のようです。
やはりスターという光輝いてい多分、そこにできた影は深い闇だったのかもしれませんね。
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引田天功さんの娘さんについて
初代、引田天功さんには娘さんが二人います。
初婚の相手は女優の小桜京子さん。
1964年に引田天功さんと結婚されましたが、1970年には離婚されています。
その結婚の間に、一人の娘さんがうまれ、その方が小桜有美さんと言います。
小桜有美さんは声優さんとして現在も活躍されています。
名探偵コナンやクレヨンしんちゃんなどのちょい役として出演しているんですね。
引田さんにはもう一人娘さんがいます。
後妻の子供で引田智子さんと言います。
こちらは実は元アイドル。
少女隊というグループに所属していました。
やはり引田さんの子供ということで華があったのでしょうね。
15年ほど活動しましたが、1999年に少女隊が解散。
それと同時に、アイドルはやめて歌手、声優として活動することにしました。
現在は、結婚されて芸能界を引退しています。