バリアフリー研究所を設立した木島英登さんが話題になっています。
車イス生活を余儀なくされるも世界各国を訪問しているバイタリティある方。
そうな木島英登さんの経歴や学歴などwikiプロフィールを紹介したいと思います。
また、嫁や子供についても調査してみました。
木島英登さん経歴などのwikiプロフィール!
それでは、早速木島さんのwikiプロフィールをご紹介していきます。
名前:木島英登(きじまひでとう)
生年月日:1973年生まれ
出身地:大阪
それでは、木島さんの学歴からみていきましょう。
木島さんは、大阪府立池田高校に入学しました。
部活はラグビー部。
体格がいいと思っていましたが、部活動で鍛え上げた体なんですね。
しかし、このラグビー部での活動が木島さんの人生を大きく帰ることになってしまいます。
ラグビーを観戦したことがある方ならわかると思いますが、かなり激しいスポーツですよね。
体と体がぶつかり合うことはもちろんですが、選手の下敷きになることも日常茶飯事。
事件が起こったのは、高校3年生の部活動の練習中でした。
選手の下敷きになってしまい、第11胸椎脱臼圧迫骨折し脊髄損傷してしまいます。
それから車イス生活を余儀無くされてしまいました。
その後、神戸大学発達科学部人間環境学科に進学します。
そこで、アメリカへのホームステイをきっかけに、もともと好きだった旅行が花開き世界各国への旅行が始まりました。
ここからは社会人としての経歴についてご紹介します。
大学卒業後は、株式会社電通に入社。関西支社のマーケティング部に所属しました。
2004年に電通を退社してフリーランスに。
翌年2005年にバリアフリー研究所設立。
2011年にはNPO法人 Japan Accessible Tourism Center 設立し現在に至ります。
自身で著書も書いていて、主な活動は世界各国を飛び回ることと、講演活動になっています。
空飛ぶ車イス 元ラガーマン、世界39カ国の旅 [ 木島英登 ]
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木島英登さんにの嫁や子供について
木島さんは、昔から女性に対しては積極的だったんだそうです。
ただでさえ、車イス生活者にはハンデがあるので、自分から行かないとダメだと自分に言い聞かせていたそうです。
これは、外食するときにも共通した考えで、車椅子で入りにくそうなところがあればその店はすぐに諦めて次に行くようにしているだとか。美味しいお店は一つではないという考え方ですね。
この考え方は女性に対しても同じで、告白をしてダメだったらさっさと諦めて次に行くという。
一見軽いように見えないこともないですが、合理的といえば合理的な考え方ですよね。
自分のことをモテないと思っている世の男性はこの姿勢を見習えば彼女なんてすぐできるでしょう。
そして、今の奥様も同様で、元は仕事の取引先だったんです。
出会ってすぐに食事に誘って意気投合。
付き合って3ヶ月目で結婚を申し込みます。
これでうまく行くから人生は面白いんですよね。
今では、娘さんが2人いて4人で仲良く暮らしています。
2013年2月時点で、上が5歳、下が3歳と言っていました。
もう少し大きくなったら、子供を連れて世界各国を一緒に回る計画なんだそうです。
車椅子と一生付き合って行く人生とはなりましたが、そこは少しハンデがあると考えて積極的にいきているこの姿勢を見習いたいですね。
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