衆議院議員の木村太郎さん。
最近病気で激痩せしているとの噂があります。
家族がいらっしゃるようですが、嫁や子供など家族関係について調査してみました。
また、父親や経歴についての詳細情報もお伝えします。
木村太郎議員の経歴、プロフィール!
まずは木村太郎議員の経歴やプロフィールからチェックしていきましょう。
生年月日:1965年7月20日
出身地:青森県
出身校:東洋大学法学部法律学科
木村太郎議員は、高校まで青森県内で学びましたが、大学で東京に出てきました。
大学は法学部に進学したといことで、その頃から国の法律の決定機関である国会議員になるという目標があったのでしょう。
それを裏付けるかのように、大学時代から大物政治家である田中角栄氏から政治について学んでいたのです。
大学卒業後は、秘書となり政治の世界を学ぶこととなります。
そして、青森に戻り1991年26歳の若さで青森県議会議員になりました。
ついには、1996年青森4区から出馬して衆議院議員となったのです。
その後の経歴は以下のようになっています。
平成8年10月 衆議院議員 初当選(連続7期)
平成8年12月 国土交通省国土審議会特別委員
(平成13年3月・平成16年11月・平成17年10月)
平成13年2月 衆議院農林水産委員会理事 (平成13年8月・平成20年11月)
平成14年1月 防衛庁長官政務官
平成14年10月 安全保障委員会理事
平成15年9月 農林水産大臣政務官
平成16年10月 自民党内閣部会専任部会長(防災・警察)
平成17年11月 防衛庁副長官
平成18年9月 衆議院安全保障常任委員長
平成19年10月 衆議院決算行政監視委員会理事
平成20年8月 自民党副幹事長
平成22年8月 自民党青森県連会長
平成23年7月 衆議院決算行政監視委員会筆頭理事
平成23年10月 自民党筆頭副幹事長
平成24年12月 内閣総理大臣補佐官(ふるさと担当)
平成27年10月 自民党広報本部長
平成28年9月 衆議院地方創生特別委員長(衆議院議員木村太郎公式サイトより)
この経歴からもわかるように、若くして国会議員となったこともあり、比較的若い年齢で自民党の重役を担っていることがわかります。
安倍総理大臣にも可愛がられていて、順調に入閣するのではないかという噂もあるくらいの人物なんですね。
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木村太郎の父親は政治家の木村守男!嫁や子供など家族について
木村太郎議員がなぜここまで順調に政治家としての道を歩んできたのかというと、父親や祖父の影響があったからでしょう。
木村太郎議員の父親は木村守男氏。
木村守男氏は、青森系議会議員を3期勤めた後、1980年から衆議院議員として活躍されています。
そして、1995年に国会議員を辞職して青森県知事となったのです。
つまり、木村太郎さんは父親である木村守男氏の地盤をついで国会議員となったわけですね。
父親という身近な所に道しるべがあったことが成功の要因だったわけです。
【関連記事】木村太郎氏の父親・木村守男氏の過去のセクハラ不倫スキャンダルについてはこちら!
木村太郎の嫁や子供など家族について
続いて他の家族についてみていきましょう。
木村太郎さんは結婚して、妻や子供がいらっしゃいます。
妻は真紀子さんと言って、青森県鯵ヶ沢町出身。
そして、子供が4人もいるんです。
長女:桜さん
長男:洸太さん
次女:楓さん
三女:梓さん
個々人の詳細な情報はないので、どのような人生を送っているのかはわかりません。
もしかしたら父親の後を継いで政治家になることを目指している子供さんもいらっしゃるかもしれませんね。
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木村太郎さんは病気はがんだった!
木村太郎さんの体調不良が噂されていて、病気なのではないかとネット上で話題になっていまいした。
そして、木村太郎さんががんに罹患していたことが判明しました。
昨年まで元気な姿を見せてくれていたのですが、急激に病状が悪化したのでしょうか?
それとも病気で体調が悪かったのを隠して気丈に振舞っていたのでしょう?
がんといっても今は、早期であればかなり高い確率で取り除くこともできますが、すでに見つかった時には手遅れだったのかもしれません。
かなり進行していたようですね。
すい臓がんなどはがんだと自覚する頃には手遅れになっていることも多いですしね。
まだまだ若く有望な政治家ですのでこれからも頑張っていただきたかったのですが・・
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