こんにちは、チャッピです。
漫画家である武田日向(たけだひなた)さんが、2017年に1月に逝去されていたことが明らかとなりました。
享年29歳という若い年齢での訃報にファンはショックを隠しきれません。
武田日向さんの死因は病気ということですが、肺胞出血であると言われています。
今回はそれについて書いていきたいと思います。
武田日向さんのプロフィールや画像・作品について
GOSICK -ゴシック-シリーズのイラストや挿絵を書いている漫画家さんとして有名な武田日向さん。
武田日向さんは女性の漫画家さんということはご存知だったでしょうか?
そんな彼女は、1988年生まれで2017年1月に亡くなる時はまだ29歳という若さでした。
なくなってすぐには発表されなかったため、現在何をしてるのか、活動休止したのかと疑問に思っていたファンの方も多かったです。
まさか、なくなっていたとは・・・
ショックを隠しきれませんでした。
代表作品としては、
『やえかのカルテ』
『異国迷路のクロワーゼ』
『GOSICK -ゴシック-』
などが挙げられます。
画力が素晴らしく、原稿を書く側も絵に合わせるような表現になっていくほど惹かれるものがったのですね。
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武田日向さんの死因は病気?肺胞出血とは?
武田日向さんはもともと体が強い方ではありませんでした。
仕事を始めた頃から、体をいたわりながら作家や絵師の仕事をされていたようですね。
やはり何か持病をお持ちだったのでしょう。
肺胞出血が影響して亡くなったということです。
肺には、細い気管支の先端部分がブドウのような形になっているのですが、その一つ一つを肺胞と言います。
この肺胞が酸素を取り込み、二酸化炭素を排出するのですが、これは毛細血管が隣接しています。
その毛細血管が破れて出血した状態が肺胞出血ということになるのです。
これが肺全体に広がると、体内を循環する血液量が減ってしまい、各臓器の機能不全がおきて重症化することも。
肺胞出血が起きる原因は、肺の疾患の影響や薬剤の影響などが考えられます。
これだけの情報だと病気を特定するのはちょっと難しそうですね。
一つの才能が亡くなってしまったのはとても悲しいことです・・・
ご冥福をお祈りいたします。
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